“口の減らないやつ”は英語とタイ語で.その1

弱虫ペダルのタイ語版、英語版、日本語版の読み比べをしています。
その中で、”口の減らないヤツ”という表現が出てきました。日本語ではおなじみの表現ですが、タイ語や英語ではどう表現されているのか気になったので比べてみます。

シチュエーションは1日目のレース終盤残り4kmでアシストの今泉くんが主将 金城さんが「残り4kmこのままいけるか‼︎」に対し、「イケますよ…‼︎ 当然」「金城さんがついてこれるなら‼︎」と生意気に答えます。

主将 金城さんは人間ができているので、

“十分だ今泉‼︎”
แค่นั้นก็เกินพอแล้วอิมาอิสึมิ
“Sounds fair to me, Imaizumi!!”

と言った後、

口の減らないヤツだ‼︎”
ปากเก่งไม่เปลี่ยนเลยนะ!!”
You always have to have the last word, don’t you…”

とつぶやきます。

比べてみると、英語の訳も特徴的ですね。
always have to have the last word は Cambridge dictionary によると win the argument 口げんかで勝つ 。 have the last word だけでも口が減らないという意味になりますが、この場合は性格的に負けん気が強くて、一言最後に言ってしまうというニュアンスでしょうか。

一方タイ語の方は、

ปาก เก่ง ไม่ เปลี่ยน เลย นะ
ˈpàak ˈkèŋ ˈmây ˈplìan ˈləəy ˈná
口/ 上手い/ 〜しない/ 変わる/ 全く/ ね
直訳: 口がうまくて全然変わらないね。

なんで、これが”口の減らない”のタイ語訳になるのかイマイチ分からず…

なので続きます