普段ドキドキすることは全くない生活を送ってますが、弱虫ペダルの5巻に”ドキドキ“という単語が出てきたのが、気になりました。
ストーリーでは主人公の小野田くんが、上級生の巻島先輩とマンツーマン(แมนทูแมน)の個人練習(ฝึกรายบุคคล)で一緒に自転車で走るのですが、同じクライマー(นักไต่เขา)の先輩の走りを見て、
”なんでだろう 巻島さん
”ไม่รู้เพราะอะไรนะครับ คุณมาคิชิมะ
今ボクすごいドキドキしてます‼︎”
แต่ตอนนี้ผมรู้สึกใจเต้นสุดๆไปเลย!! ”
เต้น ˈtên beat (心臓が)鼓動する
สุดๆ ˈsùt ˈsùt extremely すごい
と、感動します。
巻島先輩もそんな素直な後輩小野田くんと走るのが楽しくて、
”やべェ… 楽しくなってきたっショ‼︎”
”แย่แล้วสิ… ชักสนุกขึ้นมาแล้วป่ะเนี่ย!! ”
แย่แล้ว ˈyɛ̂ɛˈlɛ́ɛw Awesome やばい
ชัก ˈchák pull 引く
สนุก sàˈnùk swell (感情が)舞い上る
ムッチャ楽しそう!
ちなみにコミックを読んでいない方のために敢えて説明すると、小野田くんは別に巻島パイセンを見てドキドキしたわけではなく、巻島先輩のヒルクライムに対してドキドキしたんですねー笑。
若いってすばらしいわ〜! 自分なんかドキドキしたらついに心筋梗塞でお迎えが来たのかって思っちゃうからね。