ไม่สบายใจ นายกฯ ยอมรับไม่สวมหน้ากากขณะประชุม จึงให้เจ้าหน้าที่เข้ามาปรับ:
違和感 首相は、会議中にマスクをしていなかったと認めた。そのため、関係者に罰金が科された
プラユット首相(พล.อ.ประยุทธ์)は、会談中(ขณะประชุม)にマスク未着用(ไม่สวมหน้ากาก)だったことを認めた(ยอมรับ)。ニュース映像を見て違和感を覚え、法律家チーム(ทีมกฎหมาย)に相談し(ปรึกษา)、担当者に罰金を科す(เข้ามาปรับ)ようにした。
2021年4月27日12時30分頃、プラユット・チャンオチャ(ประยุทธ์ จันทร์โอชา)首相兼*陸軍大将(นายกรัฐมนตรีและรัฐมนตรีว่าการกระทรวงกลาโหม)は、昨日(4/26)公開された、政府庁舎(ทำเนียบรัฐบาล)での会議出席中の写真について、住居(เคหสถาน)以外でマスク未着用時の6,000バーツの罰金(ปรับ)との比較(เปรียบเทียบ)について質疑応答した(ตอบคำถาม)。
回答は以下の通り、
“テレビ(โทรทัศน์)やFacebook(เฟซบุ๊ก)でニュースを見て、私も違和感を感じましたので、法的(ทางกฎหมาย)助言(ปรึกษา)により罰金を支払えるよう、担当者に手配しました。ただそれだけです。もう済んだことです(จบไปแล้ว)。どの話であっても、終わったことはすでに済んだことです(รื่องอะไรจบก็จบไปแล้ว)。
プラユット将軍は続いて、最も重要なのは(สิ่งที่สำคัญที่สุด)緊急事態(สถานการณ์ฉุกเฉิน )において、警察と**非常事態宣言(พระราชกำหนดการบริหารราชการในสถานการณ์ฉุกเฉิน )のあり方にはいくつかの法律が関係していると理解することだと述べた。
さまざまな対策(มาตรการต่างๆ )において、知事(ผู้ว่าราชการจังหวัด )はどう行動するのか、住居外で罰金を科されないにはどうすれば良いか、公共の場所(ที่สาธารณะ)でマスクを着用すること(การสวมหน้ากากอนามัย)を繰り返し(เน้นย้ำ)語った。
混雑した車両に乗車する人もマスクを着用しなければいけません。なぜなら他人を含む家族に感染させてはいけない(ไม่ต้องการแพร่เชื้อ)からです。注意しなければいけません(ต้องระมัดระวัง)。乗車している人は、乗車中ずっと(มาตลอดทาง)マスクを着用しています。
*陸軍大将(รัฐมนตรีว่าการกระทรวงกลาโหม): 直訳は国防大臣ですが wiki 中の表記に従いました。
**非常事態宣言(พระราชกำหนดการบริหารราชการในสถานการณ์ฉุกเฉิน = พ.ร.ก.ฉุกเฉิน) 日本の”緊急事態宣言”とは法的な意味合いが違うようで、タイ語の表現も異なります。