ความผิดของคนอื่นเท่าภูเขา
他人の間違いは山のように大きく、
ความผิดของเราเท่าเส้นผม
自分自身の間違いは髪の毛ほど小さく感じる。
การไม่เคยเห็นความผิดของตัวเอง จึงไม่ได้แก้ไข
自分の間違いは解決できるほど、正しく見えていない。
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เท่าภูเขา と เท่าเส้นผม はタイ語の比喩表現。
เท่าภูเขา ˈthâw ˈphuu ˈkhǎw -> 山のように巨大な
เท่าเส้นผม ˈthâwˈsênˈphǒm -> 髪の毛ほど細い
この比喩表現を使ったことわざには、
โทษคนอื่นเท่าภูเขา โทษของเราเท่าเส้นผม
直訳:他人を山のように多く責めて、自身を髪の毛ほど少ししか責めない。
-> 他人に厳しく自分に甘い
があります。
英語で近い諺だと、
- We see the straw in the eyes of others and we do not see the beam in ours.
- Those who find faults with other people tend to be blind to their own faults.
- Remember that when you point a finger at someone, there are three pointing back at you.
- We are quick to see other’s faults, but are blind to our own.
あたりでしょうか。
似た諺がいろんな世界の地域であると言うことは、どこに行っても同じような人がいると言うことなんでしょうね・・・。