“ฟูงากุ” ของญี่ปุ่นได้รับการประกาศเป็นซูเปอร์คอมพิวเตอร์ที่เร็วที่สุดในโลก:
日本の”富嶽”が世界最速のスーパーコンピュータとして発表される
日本のスーパーコンピュータ(ซูเปอร์คอมพิวเตอร์)”富嶽 (ฟูงากุ)”は9年ぶりに(เป็นครั้งแรกในรอบ 9 ปี)世界で最強(ทรงพลังมากที่สุด)のコンピュータと発表されました(ได้รับการประกาศ)。
富嶽は理研(สถาบันวิจัยริเก็ง)とエレクトロニクス(อิเล็กทรอนิกส์)領域(ด้าน)の巨大企業(บริษัทยักษ์ใหญ่)富士通(ฟูจิตสึ)によって開発(พัฒนา)がすすめられ、年に2回開催される(จัดขึ้นปีละ 2 ครั้ง)専門家による国際会議(การประชุมนานาชาติของคณะผู้เชี่ยวชาญ)で 6月22日月曜日に(処理)速度(ความเร็ว)順位(การจัดอันดับ)1位(อันดับ 1)を得たと発表された。
このスーパーコンピュータは西日本の(ทางตะวันตกของญี่ปุ่น)神戸市に設置(ติดตั้งอยู่)されており、初めて世界ランキング(การจัดอันดับโลก)に入った。
富嶽は、主要カテゴリー(ประเภทหลัก)6つのうち、計算速度(ความเร็วในการคำนวณ)を含む4つで他のスーパーコンピュータを凌駕した(เอาชนะ)。
富嶽は、毎秒400PFLOPS(เพตาฟล็อบ)以上、毎秒400,000兆の浮動小数点(จุดลอยตัว)演算(ปฏิบัติการ)をデータ処理(ประมวลผล)能力を持つ。
さらに富嶽はさらに3カテゴリー(ประเภท)HPCG:シミュレーション計算(คำนวณสำหรับใช้ในอุตสาหกรรม)、HPL-AI:AIの学習速度(การนำไปใช้กับปัญญาประดิษฐ์ )とGraph500 :ビッグデータ(ข้อมูลมหัต)の分析あるいは性能評価(วัดประสิทธิภาพ)でも1位にランク付けされています。
人工知能(AI : Artificial intelligence)はタイ語で、
ปัญญาประดิษฐ์ちなみにスパコン名称の富嶽は富士山を意味し、性能が高くかつ適用分野の裾野が広いことを期待して名付けられたんだとか。
計算が早いということは、製薬や天候などのシミレーション時間が節約できる..ってすごくないですか? お金で買えない時間という資源が富嶽で手に入るんですね…。
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