タイ語で「手伝ってくれてありがとう。」は、
ขอบคุณที่ช่วยเหลือนะ + ค่ะ kâ(女性)or ครับ kráp(男性)
ขอบคุณ/ ที่/ ช่วยเหลือ/ นะ
kòp kun/ têe/ chûay lĕua/ ná
ありがとう/ 〜してくれて(関係代名詞)/ 手伝って/ ね
なんか長い…覚えられない。
と思ってオンラインタイ語の先生に聞いてみたところ、
ให้はなくてもOKだそう。
つまり、
「タイ語を直してくれてありがとう。」
と言う時、
ขอบคุณที่ช่วยแก้ภาษาไทยนะ kòp kun têe chûay gâe paa-săa tai ná
ขอบคุณที่ช่วยแก้ภาษาไทยให้นะ kòp kun têe chûay gâe paa-săa tai hâi ná
どちらでも大丈夫。
ให้ は、
動詞 + ให้(hây) + 誰:<誰>のために<動詞>してあげる
つまり、
彼(あるいは彼女)のために手伝ってくれてありがとうなら、
ให้ + เขา kăo
私のためにと明示的に言いたいときは、
ให้ + ฉัน chăn
会話当事者間で”誰に”してあげたことに対して感謝しているのかわかっている場合は、省略可能なのだそう。
なので、”誰に”してあげたか会話当事者間で明確なケース – 例えば、知り合いが自分を尋ねてきた場合はให้はつけない。
「訪問してくれてありがとう。」はタイ語で、
ขอบคุณที่มาเยี่ยมนะค่ะ kòp kun têe-maa-yîam ná kâ
ให้(hây) をつけると不自然に聞こえるそうだ。
ちなみに文末の นะ ná + ค่ะ kâ(女性) or ครับ kráp (男性)も無いとタイ人的にはまさにノンネイティブのタイ語的不自然感を感じるらしいので省略不可だそうな。…それはいるのかよ!