ピピ島に残された猫 – タイ語でニュース

タイもコロナウィルス感染拡大の中、外国人の入国制限により観光業への影響が問題になっています。

ピピ島でも、島で観光業で働いていた人たちが失業により地元に戻る際、島で飼っていた猫を置き去りにするというニュースを見ました。

น้องเหมียวติดเกาะ เจ้าของหนีโควิด-ทิ้งเต็ม “พีพี”:

แมวนับพันตัวถูกเจ้าของทิ้งไว้บนเกาะพีพี หลังการระบาดของโควิด-19 แม้จะมีบางส่วนมารับไปเลี้ยงดูบ้างแล้ว แมวที่ถูกทิ้งรอดตายเพราะคนรักแมวบนเกาะคอยให้อาหาร จากแมวผอ...

島に取り残された猫ちゃんたち コロナで飼い主は避難 – ピーピー全土に捨てられる

ピピ島(เกาะพีพี)飼い主に捨てられた(ถูกเจ้าของทิ้งไว้)何千匹もの猫が。 Covid-19の感染拡大(การระบาดของโควิด-19)後に、捨てられた猫は、島の愛猫家(คนรักแมว)が面倒を見て餌を与え続けている(คอยให้อาหาร)ことで全ての猫がガリガリの猫(แมวผอมโซ)から十分に太る(อ้วนท้วนสมบูรณ์)まで生き残っています(รอดตาย)。

本日(2021年9月2日)、ピピ島の猫の女神(นางฟ้า)であるスダ・クリンチュエンさん(ニックネーム ナム姉さん または いい匂い(กลิ่นชื่น))は、COVID-19ウイルス感染拡大の後、島の観光産業の従事者(ลูกจ้างธุรกิจการท่องเที่ยว)や従業員(พนักงาน)は徐々に(ทยอย故郷(ภูมิลำเนา)に戻ってしまい、多くの人が島で飼っていた猫(แมวที่เลี้ยงไว้)をすぐに仕事に戻ってこれると期待して(คาดว่าไม่นานน่าจะได้กลับมาทำงาน捨てました(ทิ้ง)。 しかし、状況はそのように戻っていません(สถานการณ์กลับไม่เป็นเช่นนั้น)。 これまでのところ(จนถึงขณะนี้)、すべては(ทุกอย่าง)まだ良くなって(คลี่คลาย)いませんと語った。

毎日毎日(ทุก ๆ วัน)ピーピー島のアオナン地区(ต.อ่าวนาง)、ムアンクラビ地区(อ.เมืองกระบี่)の全ての路地に多くの猫が愛猫家グループ(กลุ่มคนรักแมว)から餌をもらうのを待っています(รอรับอาหาร)。

「2020年3月の最初の(ครั้งแรก)猫への餌やり巡回(ตระเวน)を始めて以降、食事に飢えた状態の(อยู่ในอาการหิวโซ)多くの猫に出会いました。 現在(ปัจจุบัน)、私はこれらの猫が生き延びる(ได้มีชีวิตต่อ)ため、自腹(เงินส่วนตัว)で餌を購入しています。」

過去に(ที่ผ่านมา)、何人かの飼い主(เจ้าของ)は猫のために戻ってきましたまた、協会(หน่วยงาน)が猫の去勢手術(ทำหมัน)のサポートに来ました。しかし、猫はあっという間に(อย่างรวดเร็ว繁殖(ขยายพันธุ์)でき、猫の頭数(ประชากร)は継続して(อย่างต่อเนื่อง)増え続けています。

ミス(น.ส.)スチャダ・パクディラクフォン(ニックネーム ファー姉さん)は、 愛猫家のグループが朝と夕方の両方(ทั้งเช้าและเย็น)に餌を与えているので、島の猫は十分に太っていたと述べました。そしてフォロワー(ผู้ติดตาม)が送ってくれる餌の寄付(บริจาค)を受け入れ、継続的に応援する(ให้กำลังใจ)ため「ピピ島に取り残された猫ページ(เพจ)を開設しました。

アオナン地区とムアンクラビ地区の家畜 (ปศุสัตว์行政機構(องค์การบริหาร)の担当者はピピ島に取り残されたすべての猫を調査し(ทำการสำรวจ)、1,000匹を確認しました。