日本の乗車ビジネスマナーをタイ語で説明

3 สิ่งควรรู้หากคุณต้องขึ้นรถไปกับเจ้านายชาวญี่ปุ่น
日本人上司と車に乗る場合に知っておくべき3つのこと

ภาษาไทย発音記号(ICU法)English日本語
เต็มไปด้วยtĕm pị d̂wyBe filled withで満たされる
ผู้น้อยp̄hū̂ n̂xysubordinate部下
ในขณะที่nı k̄hṇa thī̀While同時に
ตรงกลางtrng klāngmidway中間
ทักทายthạkthāygreet挨拶
ราบรื่นrāb rụ̄̀nsmooth滑らか
เป็นพิเศษpĕn phiṣ̄es̄ʹexceptional異例
สุขสบายs̄uk̄h s̄bāycomfy快適な
อาวุโสxāwus̄oseniorシニア
เช่นเคยchèn kheyas usual相変わらず

皆さんこんにちは、特にタイ国内と日本の日本企業でお勤めしている 皆さんにご挨拶。皆さんは出張、社外業務(ทำงานนอกสถานที่)や食事で様々な職級の上司(เจ้านายในหลายๆ ระดับ )と一緒に車に乗る機会(โอกาสขึ้นรถ)があると思います。

たしかに(แน่นอน)自身が面倒くさく(ลำบาก)感じる、どうして良いものかわからない時間です。なぜなら、 先に乗車すべき? あとで乗るべき?どこにどのように座ればいいの? など。
今日は 私が“部下”の立場(ในฐานะ “ผู้น้อย”)から”日本人上司”(“นายญี่ปุ่น” )でいっぱいの(เต็มไปด้วย)車をどうまとめれば良いか、明確に(ให้ชัด説明(สาธยาย)します。
準備ができたら(พร้อมแล้ว)、見ていきましょう!

部外者が運転する車に乗車する場合:

運転手が運転する車あるいはタクシーの場合、一番下の部下が運転手の横に座ると直ちに認識しておきましょう。 理由は行き先を指示する人(คนบอกทาง)として、スムーズに(ราบรื่น運賃(ค่าโดยสาร)支払いを含む、移動を管理する必要があるかもしれないからです。
同時に(ในขณะที่後部座席(เบาะหลัง)の一番内側はエライ人(นายใหญ่)の座席です。なぜなら部下が外で待機する間に、最初に乗車する人だからです。
あと重要なポイント(ประการ)としては自分よりエライ人が全て乗車するまで乗車しないこと。

車の所有者が運転する場合:

移動する人の1人が車の所有者で自身の車を運転し、全員が到着地まで乗っていく場合は、上司が運転手の列に座ります。 理由は前例と異なりガイドする人は必要ないからです。運転手は行き先を理解しており、居心地の悪い(ไม่สุขสบาย後部座席(ที่นั่งด้านหลัง)の中央(ตรงกลาง)に年少者が座ります。乗車の順番としては 自身が座る前に年長の(อาวุโส)職級の高い人から乗車していただきます。

日本人は日本人なのです(ญี่ปุ่นก็คือญี่ปุ่น)車に乗ることさえお気楽にはいきません。 私が述べた乗車の際の手順も”ルール”なのです。それは日本人と働くにあたり知っておくべき社会のエチケット(มารยาททางสังคม)で特に我々が日本の会社で部下として働く外国人の立場(ในฐานะคนต่างชาติ)から特に気を使うべきことです。何をしても上司の気に入らないこともしばしばですけどね。
もうこれで次回の車での移動は自信を持って(อย่างมั่นใจ)笑顔で行ける準備ができましたね。

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うーん、メンドウクサイっス!
でも、この文章書いたタイ人の人はこれだけ気を遣っているのね。すごいわ。
見習いたいです。