古来からの日本の日常食をタイ語で説明してみました。タイ語はタイ語オンラインレッスンで先生にチェックして頂きましたが、英語は先生への説明用に自分で作文した文章でネイティブチェック受けていません。あしからず。
日本の伝統的な日常の食事は、ご飯に焼魚に野菜のおかずが2〜3品と味噌汁です。
Traditional Japanese home cooking includes rice, grilled fish, 2 to 3 dishes of cooked vegetables and miso soup.
อาหารประจำวันตามธรรมเนียมของญี่ปุ่น คือข้าว ปลาย่าง ผักเคียง 2-3 ชนิด และซุปมิโสะ
日本ではお米は重要な食べ物で、神道の儀式には稲作に関する儀式がたくさんあります。
In Japan rice is the sacramental food and Shinto ritual have many rituals which related with rice cultivation.
ที่ญี่ปุ่นข้าวเป็นอาหาร(ที่)สำคัญ ศาสนาชินโตมีพิธีการเกี่ยวกับทำนาเยอะ
昔は日本人は仏教の影響から肉食は好まず、明治時代まで牛肉と鶏肉は食べませんでした。
In the past, Japanese did not prefer to eat meat due to the influence from Buddhist teachings and not to eat beef and chicken until the Meiji era.
สมัยก่อนคนญี่ปุ่นไม่ชอบทานเนื้อสัตว์เพราะอิทธิพลจากศาสนาพุทธ คนญี่ปุ่นไม่ทานเนื้อวัวและเนื้อไก่จนถึงสมัยเมจิ
伝統的な日本食の特徴は醤油、味噌、納豆、豆腐など大豆を使った食材です。
The feature of Japanese traditional food is ; food ingredients which are made from soy beans such as syouyu, miso, natto, tofu etc.
ลักษณะเฉพาะของอาหารตามธรรมเนียมญี่ปุ่น คือ อาหารที่ทำมาจากเมล็ดถั่วเหลือง เช่น ซอสโชยุ ซุปมิโสะ ถั่วนัตโตะ และเต้าหู้
これらの食材は高タンパク低脂肪で健康に良いとされています。
It is said those food ingredients are high protein and low calories therefore good for health.
ส่วนผสม เหล่านี้ มีโปรตีนสูงและไขมันต่ำก็เลยดีต่อสุขภาพ
以前読んだ”イザベラ・バードの日本紀行 (講談社学術文庫)”で1878年当時の日本の食生活の記述を見ると牛、鶏は食されず、代わりに鶴(!)、鹿、狸など狩猟で獲得した動物が食されていたようです。
牛は畑の耕作用、鶏は朝を告げる吉兆の鳥で主に観賞用として飼われ、食料として飼われていたわけではなかったらしい。
平安時代の貴族が仏教の影響から肉食を忌み嫌っていたのは理解できるけど(貴族でも栄養失調状態で短命だったとか)、江戸時代以降は経済効率性からの説明ー大豆で牛を育てて牛肉からタンパク質を補給するより、大豆のまま摂取した方が多くのタンパク質を摂取できる…説の方が個人的には納得しやすいです。
仮に現在の日本でも食料輸入が止まったら、似たような食生活にならざる得ないかも。ハンバーガーも食べられなくなるのね、想像するだけで辛いです。