“จงอยู่กับใจตัวเองให้มาก
แล้วชีวิตเราจะมีความสุข
และยุ่งเรื่องคนอื่นให้น้อย
แล้วใจเราก็จะไม่ทุกข์”
– พระมหาบุญส่ง เรืองวิเศษ
จงอยู่กับใจตัวเองให้มาก
จง/ อยู่กับ/ ใจ/ ตัวเอง/ ให้มาก
jong /yòo gàp/ jai/ dtua ayng/ hâi mâak
〜しなければならない/ と共に/ 心/ 自身の/ もっと
-> もっと自分自身の心に寄り添わなければならない、
แล้วชีวิตเราจะมีความสุข
แล้ว/ ชีวิต/ เรา/ จะ/ มี/ ความสุข
láew/ chee-wít/ rao/ jà/ mee/ kwaam sùk
そうすれば/ 人生/ 我々/ 〜になる/ ある/ 幸福
-> そうすれば我々の人生はもっと幸せになるだろう。
และยุ่งเรื่องคนอื่นให้น้อย
และ/ ยุ่ง/ เรื่อง/ คนอื่น/ ให้น้อย
láe/ yûng/ rêuang/ kon èun/ hâi nói
そして/ 関わる/ 問題/ 他人/ 少なく
-> そして他人の問題に関わることを減らせば、
แล้วใจเราก็จะไม่ทุกข์
แล้ว/ ใจ/ เรา/ ก็/ จะ/ ไม่/ ทุกข์
láew/ jai/ rao/ gôr/ jà/ mâi / túk
そうすれば/ 心/ 私たち/ も/ 〜になる/ でない(否定)/ 不幸
-> 我々の心も不幸にはならない。
-> もっと自分自身に寄り添えば、人生はさらに幸福になるだろう。そして、他人の問題に関わらなければ、我々自身も不幸にはならない。
“関わる“はタイ語で、
ยุ่ง yûng
英:to be involved with
聞く人によっては、ちょっと冷たく感じるかもしれませんが、タイ仏教の説法では自分自身のことに集中して、他人様のことを悪く言ったり、必要以上に他人の問題に関わらないといった内容が多いような気がします。 もちろん、困っている人を無視しろとか、助けるなという意味ではありません。
個人的には、相手を尊重して余計な口出しはせず、自分のことに集中しましょうという理解をしています。そうすれば、うるせえババア!と言われることもないでしょうしね笑