”当たる” を国語辞典で調べるといろんな意味が出てきます。
日本語なら国語辞典で調べれば良いのですが、日泰辞典だと、どの単語を選ぶのが適切なのかわかりずらいです。タイ語の国語辞典で確認できるほどのタイ語能力は悲しいかな自分にはありません。
とりあえず例文を使って覚えたいと思います。
1. โดน ˈdoon , hit
石が私の頭に当たった。
หิน โดน ที่ ศีรษะ ของ ฉัน
2. ชน ˈchon , bump
足が前の椅子に当たる
ขา ชน เก้าอี้ ตัว ข้างหน้า
3. ถูก ˈthùuk , correct
彼女の予想が当たった
การคาด ของ เขา นั้น ถูก
4. ถูก ˈthùuk , reach
宝くじが当たった
ฉัน ถูก ลอตเตอรี่
5. ประสบความสำเร็จ prà ˈsòp ˈkhwaam ˈsǎm ˈrèt , succeed
その俳優は日本で当たった
นักแสดงคนนั้น ประสบความสำเร็จใน ญี่ปุ่น
6. โดน ˈdoon , hit
強い光が当たる
โดน แดดแรงๆ
7. เป็นพิษ ˈpen ˈphít , poisoning
食べ物に当たる
อาหาร เป็นพิษ
タイ語の受け身表現 โดน と ถูก 、悪いことなら โดน。宝くじなど良いことなら ถูก 例文と一緒なら間違えにくいかな?
食べ物に当たる(อาหารเป็นพิษ)はタイに住んでいる人なら結構使うかもしれませんね。タイ語の先生も、タイ人なのにタイに戻ったらすぐお腹の調子が悪くなるって言ってました。何に当たったのかは不明なんだけど、日本の生活が長いとタイの衛生状態に対する耐性が低下しちゃうみたい。 ちなみにタイに住んでいるタイ人も実はしょっちゅうお腹は壊すらしい。でも彼らなりに これは辛い物を食べただけだから大丈夫 とか、これはウイルス性だからヤバイ とかわかるらしい。まあ、普通の日本人には参考にならないけど。