100円ショップはタイ語で

タイのメディア Voice TV Inherviewにて100円ショップ ダイソーの記事がありました。

Daiso ตำนานร้านร้อยเยน :
ダイソー 100円ショップの軌跡

ภาษาไทย発音記号 English日本語
ร้านร้อยเยนˈráan ˈrɔ́ɔy ˈyeen100 yen shop100円ショップ
มหาเศรษฐี má ˈhǎa ˈsèet ˈthǐimultimillionaire億万長者
เจ้าของ ˈcâw ˈkhɔ̌ɔŋowner所有者
ลิสต์ˈlít listリスト
บลูมเบิร์กBloombergブルームバーグ
สินทรัพย์ˈsǐn ˈsáp asset 資産
เหรียญˈrǐancoin貨幣
ป้ายˈpâaylabelラベル
ไม้จิ้มฟัน ˈmáy ˈcîm ˈfantoothpick爪楊枝
วิกผม ˈwík ˈphǒm wigカツラ
ธนบัตรปลอม thá ná ˈbàtˈplɔɔmfalse bank noteニセ銀行券
ขนตาปลอม ˈkhǒn ˈtaa ˈplɔɔmfalse eyelashつけまつげ
ความสำเร็จ ˈkhwaam ˈsǎm ˈrètsuccess 成功
พฤติกรรม ˈphrʉ́t ˈtì ˈkambehavior言動
ผู้บริโภค ˈphûu ˈbɔɔ rí ˈphôokconsumer消費者
ยี่ห้อดัง ˈyîi ˈhɔ̂ɔ ˈdaŋfamous brand有名ブランド
ประหยัดเงิน prà ˈyàt ˈŋən save money節約する

日本の億万長者で100円ショップ 大創産業 オーナー社長の 矢野博丈氏は1.9億ドルの資産家でブルームバーグの億万長者リストにも名を連ねる 。
彼は1972年にトラックでの移動販売を始め、1977年に値札貼りが面倒という考えから、全商品を100円で販売する店をオープン。
ダイソーは爪楊枝、カツラ、ニセ紙幣、ワンちゃんの服、つけまつげ など、70000種の品揃えをほこる。ダイソー20年の成功は日本の消費者行動の変化(การเปลี่ยนพฤติกรรมผู้บริโภคญี่ปุ่น)によるもの。以前、日本の消費者はノーブランドの低価格品を恥ずかしく思っていたのが、現在は節約志向で有名ブランド品を買う必要もなく、安くて良い物を選択する方が良い、と考える人が増えたという事だろう。

記事中の น้องหมา ˈnɔ́ɔŋ ˈmǎa は犬に対する愛情(เอ็นดู ˈʔen ˈduu love, be fond of )表現。  ”ワンちゃん”に相当し、猫の場合だと”猫”だけは แมว ˈmɛɛw が ”猫ちゃん”だと น้อง แนว ˈnɔ́ɔŋˈmɛɛw。人に対して使う場合は友人や年下の人に”น้อง + ニックネーム”で使います。

ちなみに動画でも言及されていますが、タイのダイソーの製品価格は100円(約30バーツ)ではありません、60バーツの価格設定です。タイの物価や日本での価格を考えると高く感じますが、それなりに人気があるらしくバンコク市内に支店がたくさんあります。タイで販売されている工業製品で安くてそれなりに良いものは貴重と言う事かもしれません。タイで見る工業製品はデザインは素敵なのですが、耐久性が全くなかったり、安全性を度外視したような作りになっていることもしばしば。

ちなみにダイソーオーナー社長の矢野博丈さん、以前見たテレビ番組からの印象は腰が低く、昔ながらの商売人、という印象。メディアではネガティブな発言集が話題となっていますが、個人的にはネガティブと言うよりは現実主義者と言う印象を受けました。

特に印象に残ったのは「生きるということは、基本的に楽しいことではありません。」これは初期仏教のブッダの教えと同じです。現代の日本に住んでいると、キラキラした生活が当たり前と感じ、そうでない生活を送っているとなんだか取り残された気分になりますが、楽しいことがないのが定常状態と思えば必要以上に落ちこむこともありません(笑)。
経営者は日経新聞の”私の履歴書”に自叙伝を掲載するのを最終目標にするような自己顕示欲の強い方が多そうと言うイメージでしたが、こういう人もいるんだなぁと心に残りました。

矢野博丈 Wiki :

DAISO(ダイソー)を全国に店舗展開する株式会社大創産業の公式ホームページです。ワンコインの力で、買いものを、暮らしを、世の中を、もっともっとワクワクさせていきます。