ญี่ปุ่นใช้ซุปเปอร์คอมพิวเตอร์ ‘ฟุกะคุ’ ช่วยสกัดกั้นการแพร่ระบาดของโควิด-19:
日本はスーパーコンピュータ”富嶽”をコロナ-19の感染拡大防止に使用
日本のロボット開発者(ผู้พัฒนาหุ่นยนต์)である理化学研究所計算科学研究(ศูนย์วิทยาศาสตร์เพื่อการคำนวณของสถาบันริเคน)センター長(ประธานศูนย์)の松岡聡(ซาโตชิ มัตซุโอกะ)は、理化学研究所(สถาบันริเคน)の 世界最速(เร็วที่สุดในโลก)プロセッサー(ประมวลผล)のスーパーコンピューター (ซุปเปอร์คอมพิวเตอร์ )富嶽(ฟุกะคุ)は米国 IBM社(บริษัทไอบีเอ็ม)のスーパーコンピュータ、サミット(ซัมมิต)と比較し(เทียบกับ)、1秒あたり(ท่าต่อวินาที)2.8倍速い処理が可能で日本は11年ぶり(ในรอบ 11 ปี)に世界一位(อันดับหนึ่งของโลก)にランクしたと語った。
理化学研究所はスーパーコンピュータを使用し、COVID-19 感染拡大(การแพร่ระบาด)の問題解決(การแก้ปัญหา)に使用します。例えば(เช่น)パーティションで区切った職場(บริเวณสถานที่ทำงาน)あるいは乗客(ผู้โดยสาร)で混雑した(แออัด )車両内で人の鼻水(น้ำมูก)唾液(น้ำลาย)の拡散を画像シミレーションしました。
日本の専門家(ผู้เชี่ยวชาญ)は、今後このスーパーコンピュータは研究者(นักวิจัย)がCOVID-19 治療(การรักษา)の効率的(ประสิทธิภาพ)な方法を探す助けになると語った。
スーパーコンピューター”富嶽”は神戸市の理化学研究所に設置され(ตั้งอยู่)、6年前より富士通社(บริษัทฟูจิตสึ)と理研により構築された。このスーパーコンピューターの名前の別の意味は(ความหมายอีกอย่างหนึ่งว่า)3,776メートルの日本で一番高い(สูงที่สุด)山である富士山(ภูเขาฟูจิ)です。
タイのメディアでスーパーコンピュータ 富嶽 の記事を見つけたので、読んでみました。
タイでは新型コロナ感染者数は一桁の日が続いているようですが、日本は緊急事態宣言解除後また3桁レベルまで上昇…とほほ。
東南アジアでは感染者はいても、死亡者数が比較的低いのはなぜか誰か教えて欲しいです。
NHKタイ語ニュースの富嶽の記事はこちら: