คนไทยขนยาเข้าญี่ปุ่น! ทำกระทบนักท่องเที่ยวไทยโดนหมายหัว
タイ人が日本に違法薬物の持込み! 心証がタイ人観光客に悪影響
ภาษาไทย | 発音記号 | English | 日本語 |
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กระทบ | krà ˈthóp | affect | 〜に影響を与える |
หมายหัว | ˈmǎay ˈhǔa | Make a mental note of someone | 〜ある人の心に留めておく |
โอด | ˈʔòot | cry | 泣く |
ยาเสพติด | ˈyaa ˈsèep ˈtìt | illegal drug | 違法薬物 |
บ่อยครั้ง | ˈbɔ̀y ˈkhráŋ | often | しばしば |
เศร้า | ˈsâw | sad | 嘆かわしい |
กลายเป็น | ˈklaay ˈpen | become | 〜になる |
แหล่ง | ˈlɛ̀ŋ | place | 場所 |
หัวแถว | ˈhǔa ˈthɛ̌ɛw | head of the line | 前線 |
ข้อความ | ˈkhɔ̂ɔ ˈkhwaam | message | メッセージ |
ประกอบอาชีพ | prà ˈkɔ̀ɔp ˈʔaa ˈchîip | go in for | 〜に従事する |
รุ่นน้อง | ˈrûn ˈnɔ́ɔŋ | junior | 後輩 |
เข้มงวด | ˈkhêm ˈŋûat | strict | 厳格な |
เนื่องจาก | ˈnʉ̂aŋ ˈcàak | because of | 〜のせいで |
ลักลอบ | ˈlák ˈlɔ̂ɔp | smuggle | 密輸する |
ถูกจับ | ˈthùuk ˈcàp | arrested | 逮捕される |
จึง | ˈcʉŋ | therefore | 従って |
เตือน | ˈtʉan | warn | 警告する |
พฤติกรรม | ˈphrʉ́t ˈtì ˈkam | behavior | 素行 |
การสร้าง | ˈkaan ˈsâaŋ | making | 作ること |
ความเดือดร้อน | ˈkhwaam ˈdʉ̀at ˈrɔ́ɔn | difficulty | 困難 |
สุดท้าย | ˈsùt ˈtháay | finally | 最後に |
ข้อคิด | ˈkhɔ̂ɔ ˈkhít | opinion | 意見 |
วิพากษ์วิจารณ์ | ˈwí ˈphâak ˈwí ˈcaan | criticize | 批判する |
ツアーガイド(ไกด์)は、タイ人が日本への違法薬物(ยาเสพติด)の持ち込みを頻繁に(บ่อยครั้ง)行うことにより、日本の警察官(จ้าหน้าที่ของประเทศญี่ปุ่นตรวจ)によるツアー客への厳しい目に泣いて(โอด)います。
嘆かわしいことにタイは 日本への違法薬物持ち込みの前線(หัวแถว)になっています(กลายเป็น)
Facebookユーザーの “タナーカン ジャイスックサクディーธนากร ใจสุขสกุลดี”氏は8月17日、ツアーに従事する(ประกอบอาชีพ)若手(รุ่นน้อง)にメッセージ(ข้อความ)を投稿(โพสต์)しました。
仕事中に(ระหว่างทำงาน)聞いた話として、最近はタイ人観光客は日本の警察官に厳しく検査(สอบ)ており、通常より(มากขึ้นกว่าปกติ)厳格な(เข้มงวด)カバンの検査および入国前審査も厳しくなっている。なぜなら(เนื่องจาก)以前、タイ人観光客がしばしば違法薬物を密かに密輸(ลักลอบ)、逮捕されて(ถูกจับ)いたからだ。
なので(จึง)、日本へ旅行するタイ人に本当に困難(ความเดือดร้อน)となっている素行(พฤติกรรม)について警告(เตือน)したくなった。
これ以外にも(นอกจากนี้)何度も呼出・検査される事により、ガイドとして職業上悪影響を受ける。
最後に(สุดท้าย)この問題に関して意見(ข้อคิด)を述べたい ” 何がタイ人をこの様なギャング(แก๊ง)にさせるのか、そして何故タイが違法薬物の日本への持込みの前線となってしまっているのか?”
この話題はSNS上で1,000回以上シェアされており、多くのネット民(ชาวเน็ตเป็นจำนวนมาก)から批判する (วิพากษ์วิจารณ์)コメント(คอมเมนต์)がよせられている。
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知らない間に違法薬物の運び屋にされている…タイ人に限らず、一時期は日本人でも話題になっていましたね。オーストラリア、マレーシア、中国などなど。
違法薬物のトラッキング、日本では比較的罪の軽い分類ですが、国によっては死刑になる可能性もあるのは怖いですね。
開発途上国では警察もグル、マトモな通訳も付かず裁判もテキトー→死刑!なんてパターンもあるのでしょうか? 妄想が膨らみます。オーストラリアのケース映像を見ましたが、日本語通訳レベルはかなりお粗末。
こういう話を聞くと、小心者の自身は何も違法なものは持っていなくても、挙動不審になりそうです。