“仏陀の言葉”を訳してみた その38

การให้อภัย ต่างหาก
ˈkaanˈhây ʔàˈphay ˈtàaŋ ˈhàak

คือ จบ อย่าง “ผู้ชนะ”
ˈkhʉʉ ˈcòp ˈyàaŋ ˈphûu chá ˈná

“勝者”の様に終わらせるのではなく、許しを与えよ。

การให้อภัย ˈkaanˈhâyʔàˈphay ,forgiveness ,許容
อภัย ʔà ˈphay ,forgive ,許す
ต่างหาก ˈtàaŋ ˈhàak ,in stead of , ~ではなく
ผู้ชนะ ˈphûu chá ˈná ,winner ,勝者

意味がわからなかったので、オンラインレッスンの先生に解説してもらいました。
多くの場合、戦争などの“勝者”は“敗者”に対して、制裁を課したりするが敗者は自分たちが受けた仕打ちを忘れることはないので、再度戦争をひきおこす。なので、勝者の様に制裁を相手に与えるのではなく、許しを与えることで将来にわたって平和に暮らす事ができる。という事らしいです。

話は変わりますが、画像中のフォント読みづらい・・・ちょっと前なら見ただけでギヴ! でも何と最近このぐらいのフォントだと読めるようになったのデス! ムフフ・・・。何故読めるようになったのか、自分でもよくわかりません。

自分では、ブログを初めてタイ語を読む機会が増えたので、認知できる単語が増え前後の言葉から意味を推測して、脳が勝手に”こう読むはず”という形に修正・認知するようになったから、と勝手に思っています。多読学習の効果かも?