TVとかで見るのが外国人に日本語を始めたきっかけをインタビュー、その回答で良く耳にするのが、日本のマンガやアニメを見て日本語の勉強を始めたというもの。確かにマンガは生きた言葉や文化、習慣を学習するのには最適な学習教材かも。内容がおもしろければ学習へのモチベーションも上がりそう。
と言うことで、日本のマンガのタイ語翻訳版を買ってみることにしました。書籍と言えば紀伊国屋ですが、今回はマンガなのでマーブクロンセンターのアニメイトに行ってきました。
マーブクロンセンター(以後 MBK)といえば、以前はやたら広いスペースに無秩序に設置された店舗と奇妙なスパイシー臭の立ちこめるなんともカオスな雰囲気だったのですが、改修をへて少しこぎれいなショッピングセンターになっていました。
とはいえ、目的の店舗がある場合どの階のどの辺にあるかある程度確認をしておかないと、たどり着くのに大変なことになるかも。もちろんディレクトリーはありますが、お店が多すぎて、お目当てのお店を見つけるのに一苦労・・・。
ちなみにアニメイトはMBK 7F 南端にあります。
ちょっと空気感が違うので見たらすぐわかると思う・・・。
見つけました! ”弱虫ペダル”! タイ語では、
โอตาคุปั่นสะท้านโลก
ˈʔooˈtaaˈkhú ˈpàn sà ˈtháan ˈlôok
โอตาคุ ˈʔooˈtaaˈkhú Otaku オタク
ปั่น ˈpàn spin 回転させる
สะท้าน sà ˈtháan tremble 振動させる
โลก ˈlôok World 世界
-> ペダルをこいで世界を揺さぶるオタク
ちなみに一冊 65バーツ なり~。
日本のアニメイトは行った事がありませんが、日本語とタイ語翻訳版のマンガやアニメグッズがてんこ盛り! 紀伊国屋にもマンガはありますが、品揃えはアニメイトが豊富。店員さんはタイ人ですが、簡単な日本語OK!みたいでかわいいタイ女子も(コスプレはしてません)!
肝心の弱虫ペダル、ぱらぱらめくってみたけど、やっぱむずい・・・。全巻読み終えるのに何年かかるんだろう。