日本でのマイナンバーカードにタイで該当するのが ‘บัตรประชาชน bàt bprà-chaa chon’。
タイでは銀行口座の開設や携帯加入に身分証明書のコピーを求められることが多いそう。ただ、提出された身分証明書のコピーを勝手に使用されて詐欺などの犯罪に使われてしまうこともあるのだとか。
で、身分証明書のコピーを使った犯罪から身を守るためのヒントが書かれた画像を見つけたのでシェアしたいと思います。
引用元:Sale Here
画像の中のタイ語を書き起こしてみます。
เซ็นสําเนา บัตรประชาชน
แบบไหนไม่ให้โดนโกง
1. “ขีดเส้นคร่อมคู่ขนาน” บนตัวสำเนาบัตรประชาชน
2. ระบุวัตถุประสงค์ของการนำไปใช้ในเส้นคู่ขนาน “ใช้สำหรับ…… เท่านั้น”
3. ระบุ “วัน เดือน ปี” ให้ชัดเจน ว่าใช้วันไหน
4. เขียน “สำเนาถูกต้อง”
5. ลงลายมือ “ชื่อ-นามสกุล” ทั้งลายเซ็นและตัวบรรจง
6. ทำเครื่องหมายปิด “หัว-ท้าย” ป้องกันการเติม ข้อความในภายหลัง
7. ถ่ายเอกสาร “ด้านหน้าบัตร” เพียงอย่างเดียว เพราะข้อมูลเพียงพอต่อการนำไปใช้แล้ว ห้ามถ่ายด้านหลังบัตร อาจเป็นเหยื่อของมิจฉาชีพ
内容としては、
IDカードのコピー(สําเนา săm-nao)にサイン(เซ็น sen)
どうすれば騙されない(ไม่ให้โดนโกง mâi hâi dohn gohng)
1. IDカードのコピーに「平行線を引く」。
2. 使用目的を明示します。 “….のためだけに使用”
3.「日、月、年」で使用日時を明確に記入。
4.「正しいコピー」と記入
5. サインと筆記体の両方で名前と姓を署名。
6. 追加情報の記入を防ぐために「最初 – 最後」に印を記入。
7. カードの表面のみをコピーします。情報としては十分です。カード裏面の写真は詐欺の被害者になる可能性があるので撮らない。
タイだと、これぐらい注意しないといけないんですね。
でも本当にこれだけでフォトショ職人から守ることができるのか?、こんなに書き込んだら肝心のコピーが読めなくなったりしないのか? 疑問はつきません…
ちなみに興味ある方は、以下の元記事をご確認ください。
(เคล็ดลับ) เซ็นสำเนาบัตรประชาชน แบบไหนไม่ให้โดนโกง!:
IDカードのコピーを使用するのに、騙されない方法