タイ国内線のコロナ関連搭乗条件

現時点(2021年9月)、Bangkok Airwaysのタイの国内線搭乗に関し、以下の規制があることを知りました。おそらくタイ国内線どの航空会社の路線でも同様かと思われます。
今後、感染状況が変化するにつれ移動条件も変化すると思われますので、詳細はご利用の航空会社のHP情報をご確認ください。

表を見ると行先の県によって、適用される用件は異なりますが適当に読むと(詳細を知りたい方は航空会社にご確認ください)…

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バンコク(スワンナプーム)、チェンマイ、ランパーン、スコータイ、プーケット、サムイ間の移動は可能ですが、ワクチン接種証明がない搭乗者はPCR検査証明書で検疫を受ける必要があります。
居住地または公共機関でワクチン接種証明またはPCR検査結果を提示し、検疫を受ける必要があります。 14日間必要です。
ただし、18歳未満の方は予防接種または検査結果のいずれかの証拠を提示し、6歳未満の方は検査結果は必要ありません。

チェンマイ: アプリへの登録、ワクチン接種証明書

ランパーン: アプリへの登録、ワクチン接種証明書、RT-PCR検査証明書

スコータイ: アプリへの登録

プーケット: アプリへの登録、ワクチン接種証明書、RT-PCR検査証明書・ATK、感染者は90日以上経過していること

サムイ: アプリへの登録、ワクチン接種証明書、RT-PCR検査証明書・ATK、感染者は90日以上経過していること

– 目的地の県での対策は上記のQRコードから確認できます
– 認定検査機関のリストを確認してください

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また、Bangkok Airways の HPには以下のお知らせがありました。

拙訳:

1. ラウンジや送迎コーナーに入る際には、保護用のマスクやフェイスカバーを着用してください。
2. お客様はラウンジに入る前に体温チェックを受けてください。体温が37.5℃以上で、咳、鼻水、呼吸器系の症状などの感染症の兆候が見られた場合は、ラウンジに入ることができません。
3. ラウンジ内では外部からの飲食物の持ち込みはできません。
4. ラウンジ内のお客様の数は、座席数と物理的な距離の取り方によって制限されます。
5. 座席の移動は禁止されています。
6. 政府機関からの指示により、測定を強化するため、ビュッフェは一時的に停止され、2021年1月1日以降は「スナックボックス」に変更されます。
7. ブルーリボンクラブラウンジ:当面の間、アルコール飲料の提供を一時的に停止します。
衛生上の理由により、キッズプレイルーム、シャワールーム、トイレ、マッサージチェア、新聞・雑誌の提供を一時的に停止いたします。

このお知らせでは Bangkok Airways の路線がある移動の情報しかありませんが、旅行会社HISのHPにはその他の場所の情報が掲載されていますのでご参照ください。

日本よりきびしいね…

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