タイ語教室の授業で、タイ映画 ”คิดถึงวิทยา”The Teacher’s Diary (2014) ” を観ています。 この映画は日本では”すれ違いのダイアリーズ”というタイトルで、2016年に公開されました。
授業は今週も映画の続きです。
こんな単語が出てきました。
有意義 สาระ ˈsǎa ˈrá matter
反意語 : 無意味 ไร้สาระ ˈráy ˈsǎa ˈrá nonsense
個人的な事 ร่มผ้า ˈrôm ˈphâa personal matter
別の表現:เรืองส่วนตัว ˈrʉ̂aŋ ˈsùan ˈtua
ร่มผ้า 直訳すると傘ですが、ここでは洋服で隠されている身体の部分 = プライベート という意味合いです。前置詞は “ใน ” で ในร่มผ้า プライベート”で” ですね。
映画の中ではこのように使われていました。
エーン先生 (ครู แอน):
ผอ. (校長先生)เอา เวลา ไป สนใจ อย่าง อื่น ที่ มัน มี สาระ ดี กว่า มา สนใจ ว่า แอน ทำ อะไร ใน ร่มผ้า ดี กว่า ไหม คะ?
校長はもっと他の意味のあることに関心を持つ時間を持った方が良いんじゃないですか?
エーン(私)がプライベートで何してるかに関心するよりも、もっと。
むずかしいよ!
映画を楽しめるようになるには、まだまだ時間がかかりそうです。