バンコクに行ったら紀伊国屋書店!

バンコクに行ったら紀伊国屋書店に行くべし

なんで? わざわざバンコクまで来て紀伊国屋書店なの? と思われるかもしれませんが、タイ語学習者ならゼヒ行って欲しい!

日本ではタイ語はあまりメジャーな学習言語ではないので、Amazonで検索しても入門のタイ語テキストは豊富でも、初級ー>中級ー>上級 となるに従い選択肢がなくなり、上級と銘打ったものは ”タイ語上級講座 読解と作文” 宮本マラシー著 めこん社 のみ。豊富な入門テキストもよくみると”夜の〜” ”男と女の〜” とか、持ってるだけでタイ女子に舌打ちされそうな本もチラホラ(しかも指差し 555)。

タイ語が上手になっちゃっても、自分のレベルにふさわしいテキストが無いんじゃね〜、とあえて初級テキストを何年もやってた人、安心して下さい。

バンコクの紀伊国屋にはタイで出版された在留日本人向けタイ語テキストが豊富にあります。しかも現地価格! 辞書もお安いです。あとはタイ人の日本語学習者向けのテキストも良質なものが多く、日本語を母国語とするタイ語学習者にも有用です。とても良質なテキストが多いのになぜか日本のAmazonや紀伊国屋のオンラインショップではあまり取り扱いがありません。良さげなテキストに出会ったら、とりあえず買っておくのがサバーイジャイですね。