タイ語の学習を始めて最初に習う単語の1つである女性の文末詞 คะ ˈkhá 、ค่ะ ˈkhâ 。実際の会話で間違うことはなくとも、実際に書くとなると アレ? どっちだったっけ? となるのは自分だけではなさそうです。
何と生まれてからずーっとタイ語で生活しているタイ人の人の多くも書く時には混乱する人が多いんだとか。
ウソだろー! と最初は思いましたが、実際に複数の関連記事をみつけました。
ถึงเวลาต้องมาทำความเข้าใจกันใหม่แล้วล่ะจ้ะ ด้วยเคล็ดลับการเขียน คะ ค่ะ นะคะ แบบง่าย ๆ รับรองว่าใช้ได้ถูกต้องทุกสถานการณ์ ไม่สับสนแน่นอน
発音する時はすべての人は正しく話せても、文章になると “คะ” あるいは “ค่ะ”のどちらを書くべきか、なんと半数に上る人が混乱するらしい。簡単な原則をおさらいしましょう。
– “คะ ˈkhá ” は高音(第四声調)で発音します。丁寧な疑問文に使用します。
例:
ไปไหนกันคะ どこへいきますか?
ทางนี้ใช่ไหมคะ この道ですか?
ทานได้ไหมคะ 食べられますか?
เข้าใจไหมคะ 理解しましたか?
– “ค่ะ ˈkhâ” は下声(第三声調)で発音し、直接法や質問に対する回答文に使用します。
例:
สวัสดีค่ะ こんにちは
ขอบคุณค่ะ ありがとうございます
ทางนี้ค่ะ こちらです
ไม่ชอบค่ะ 好きではありません
เห็นด้วยค่ะ 賛成です
タイ人も書くとなると間違える人がいるのですね。
ちなみにタイラットにも同じトピックの記事がありました。
คะ ค่ะ นะคะ เขียนอย่างไรถึงถูกต้องกันแน่:
สวัสดีค่ะคุณผู้อ่านไทยรัฐออนไลน์ที่รักและคิดถึง วันนี้เรามาพบกันช่วงกลางเดือนมิถุนายน คุณครูลิลลี่ก็คิดแล้วคิดอีกว่าจะนำเอาเรื่องอะไรมาเล่าสู่กันฟังในครั้งนี้ดี...
タイ語はむずかしいねえ。