イラン – アメリカの影響でエネルギー不足が心配されるタイで今流行っているジョークをタイ語の先生が教えてくれました。
一見、正式な通達書類みたいに見えるなんちゃってですが、タイ人はこの手の様式美ジョークが受けるんだそうです。
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まずはタイ語をいかに書き出します。
ประกาศบริษัท เชียงใหม่ 89 พลาซ่า
เรื่อง แนวทางการปฏิบัติงานในกรณีไม่สามารถเดินน้ำมันได้
ตามสถานการณ์ปัจจุบัน บริษัทได้พิจารณาแล้วเห็นสมควรกำหนดแนวทางการปฏิบัติงานดังนี้
1. พนักงานสามารถ WFH ได้ทันที
2. ขอให้เตรียมอุปกรณ์ที่จำเป็นให้พร้อมก่อนออกจากบ้าน
3. เผื่อเวลาในการเดินทางทางระยะทางที่เหมาะสม
4. แนะนำให้เลือกใช้รองเท้าที่สามารถใช้งานได้ต่อเนื่อง
5. ขอความร่วมมือดูแลสภาพร่างกายให้พร้อมต่อการปฏิบัติงาน
6. บริษัทไม่สามารถรับรองสภาพอากาศระหว่างทางได้
ทั้งนี้ ขอให้พนักงานทุกท่านปฏิบัติตามแนวทางดังกล่าวโดยเคร่งครัด และบริษัทจะติดตามผลการปฏิบัติงานอย่างใกล้ชิด
หมายเหตุ: WFH = Walk From Home (เดินจากบ้าน)
เชียงใหม่ 89 พลาซ่า
日本語の訳
チェンマイ 89 プラザ社 通達
件名:通常どおり出勤できない場合の業務遂行ガイドライン
—
現在の状況を踏まえ、当社は以下の業務遂行ガイドラインを定めます。
1. 従業員は直ちに WFH を実施してよい。
2. 自宅を出る前に必要な装備を準備しておくこと。
3. 適切な移動距離を考慮し、時間に余裕を持つこと。
4. 長時間連続して使用できる靴を選ぶことを推奨する。
5. 業務遂行に備え、体調管理に協力すること。
6. 移動中の天候について、会社は保証できない。
以上のガイドラインを厳守し、会社は業務遂行状況を注意深く確認します。
備考:WFH = Walk From Home(家から歩いて出勤)
チェンマイ 89 プラザ
タイ人の反応
1. 一般的なタイ人の反応
อีกแล้วเหรอ แบบนี้ก็มีด้วย 555
日本語訳:また出たの?こんなのまであるのか(笑)
2. 「会社ブラックすぎ」系の冗談
บริษัทนี้โหดไปไหม เดินไปทำงานจริงดิ
日本語訳:この会社、鬼じゃない?本当に歩いて出勤させるの?
3. 「言葉遊びを楽しむ」系の反応
WFH = Walk From Home อันนี้คือสุดจริง
日本語訳:WFH=Walk From Home はさすがに笑った。
4. 「タイあるある」系の反応(燃料高騰・渋滞ネタ)
น้ำมันแพงขนาดนี้ เดินไปทำงานก็ไม่แปลกนะ
日本語訳:ガソリン高すぎるし、歩いて出勤でも不思議じゃないよね。
5. 「公式文書パロディ好き」系の反応
ทำเป็นประกาศทางการอีก โคตรเนียน
日本語訳:また公式文書っぽく作ってるし、めちゃくちゃ自然で笑う。
6. 「タイ人特有の自虐ユーモア」系
ประเทศกูมี เดินไปทำงานก็ต้องทำใจ
日本語訳:これが俺たちの国だよ。歩いて出勤?まあ仕方ないよね。
7. 「真面目にツッコむ」系
แบบนี้ไม่ใช่ WFH แล้วนะ อันนี้คือออกกำลังกาย
日本語訳:これもうWFHじゃないよ。完全に運動じゃん。
SNSプラットフォーム別特徴
タイでは Facebook が依然として最大のSNSだそうですが、プラットフォームにより傾向が異なるそう。
1. Facebook(最も“生活感のある笑い”が多い)
ユーザー層:幅広い年齢、特に30〜50代が多く、Facebook は“生活者の笑い”が中心で、ミームを深掘りするより「シェアして笑う」のが特徴だそう。
反応の傾向:
• 「あるある」系の共感コメント
• 家族・職場ネタとしての軽い冗談
• 画像をそのままシェアして笑う文化が強い
例(タイ語 → 日本語)
น้ำมันแพงแบบนี้ เดินไปทำงานก็โอเคนะ
→ ガソリン高いし、歩いて出勤でもいいよね。
ประกาศแบบนี้อีกแล้ว 555
→ またこういう通達パロディか(笑)
2. X(Twitter)=鋭いツッコミ・言葉遊びが多い
ユーザー層:若者・オタク層・ミーム好きが多く、X は「ネタをさらにネタ化する」文化が強く、反応が最も鋭い…日本と近いかも?
反応の傾向:
• 言葉遊び(WFH の別解釈)
• 皮肉・ツッコミ
• 画像を引用してネタ化
例
WFH = Walk From Hell มากกว่า
→ WFH は Walk From Hell(地獄から歩く)だろ。
แบบนี้คือออกกำลังกาย ไม่ใช่ทำงาน
→ これ運動であって仕事じゃないよ。
3. TikTok=派生ネタ・実演系が多い
ユーザー層:若年層中心で日本と同様、“画像そのもの”より実演ネタが主流。
反応の傾向:
• この画像を紹介する動画
• 「Walk From Home を実際にやってみた」系のショートコント
• 音楽に合わせたパロディ
例(動画の字幕系)
เดินไปทำงานวันแรก… เหนื่อยกว่าเข้าฟิตเนส
→ Walk From Home 初日…ジムより疲れる。
4. Pantip(掲示板)=分析・議論寄り
ユーザー層:情報好き・議論好きの中堅層が多く、“ミーム文化の解説”がメイン、笑いより知識寄り。
反応の傾向:
• 「これはパロディか?」という真面目な分析
• タイの労働文化・燃料価格の話題に発展
• ミームの背景を語る人が多い
例
นี่เป็นมุกล้อเลียนเอกสารราชการแน่นอน
→ これは明らかに公文書パロディだね。
คนไทยชอบทำประกาศปลอมแบบนี้มานานแล้ว
→ タイ人は昔からこういう偽通達ミームが好きだよ。
同じミームでも、SNSごとに“笑いの方向性”が変わるのがタイらしくておもしろいですね。